勅使河原誠一君 (知能機械工学専攻 下条研究室 博士後期課程1年)が日本機械学会若手優秀講演フェロー賞を受賞



 知能機械工学専攻,博士課程1年,下条研究室の勅使河原誠一君が、2008年6月に長野で開催されたロボティクス・メカトロニクス講演会2008(主催:日本機械学会,発表)において発表した「高速,高感度な滑り覚センサの研究開発―感圧導電性ゴムの特性―」と題する講演に対し、同学会より,若手優秀講演フェロー賞を受賞しました(発表件数:1055件,受賞:5件).表彰式は2009年5月25日(月)に開催されたロボティクス・メカトロニクス講演会2009において,日本機械学会会長から賞状・楯が贈られました.
 この賞は日本機械学会が35歳以下の若手研究者の中から,研究内容が有益で新規性があり,研究発表の態度が優れていた研究者を選出し,日本機械学会会長名で表彰する権威ある賞です.