前川博教授(知能機械工学科)が機械学会第86期通常総会において2008年度日本機械学会賞(論文)を受賞



 前川博教授(知能機械工学科)が機械学会第86期通常総会において2008年度日本機械学会賞(論文)を受賞した。研究論文内容は、高マッハ数超音速乱流ジェットの音響場に特徴的なマッハ波という強い固有な音響場が発生する機構を解明するとともに、具体的な騒音抑制の研究によってジェット騒音レベルの大幅な低下を実現させる超音速流れ固有の方法を示した。