| 下条誠教授、明愛国准教授（知能機械工学科）らがIROS2007で論文を発表しBest Paper Nomination Finalistを受賞 知能機械工学科の下条誠教授、明愛国准教授らが、10月29日〜11月2日、アメリカで開催されたIROS2007(※)において、「A Net-Structure Tactile Sensor Covering Free-From Surface and Ensuring high-Speed Response」と題する論文を発表し、Best Paper Nomination Finalistを受賞しました。 同賞は、IROS2007において発表された論文のうち優秀な論文の著者に授与されるものです。今回1393件の論文投稿があり、682件(49%)の採択論文の中から同賞に選ばれたのは5件でした。なお、Best Paperは2008年度の学会で発表されます。 ※IROS（International Conference on Intelligent Robots and Systems）は、IEEE(米国電気電子学会)と日本ロボット学会が主催するロボット分野では権威のある国際会議です。 |