堀　研一郎さん（知能機械工学専攻、博士前期2年、本間・小池研究室）が、9月27〜28日に電気通信大学で開催された（社）日本非破壊検査協会主催 第16回アコースティックエミッション総合コンファ レンスにおいて「マツ材線虫に感染したクロマツの木部キャビテーション」と題した論文を発表し、同協会より新進賞を受賞しました。
　同賞は学術関連の賞を受賞したことがない満30歳以下の登壇者の中から、内容を理解してわかりやすく発表したか、質問に適切に回答できたかなどを基準に、複数の評価者が講演を採点した結果に基づいて受賞者が選ばれます。